日本代表も出場するラグビーW杯が8日に開幕した。
10日のチリ戦で今大会の初戦を迎える日本のジャージを担当するサプライヤーは、ニュージーランドのスポーツブランドCanterbury(カンタベリー)。正式なブランド名称は『Canterbury of New Zealand』だ。
このCanterburyがかつてサッカー界に進出し、いくつかのクラブチームとサプライヤー契約を結んでいたのをご存知だろうか。
ここでは、そんなCanterburyのサッカーユニフォームをご紹介したい。
AZ
AZアルクマール 2008-09 Canterbury ホーム ユニフォーム
現在は日本代表DF菅原由勢が所属するオランダ1部のAZアルクマールは、2008-09の1シーズンのみだったがCanterburyと契約していた。
その08-09シーズンは28年ぶり2度目のエールディビジ優勝を成し遂げた歴史的なシーズンに。サポーターにとってこのユニフォームは栄光の一着となってる。